第2回 「初めてのデイサービス探し」

投稿日:2012年8月21日

今日も暑さが続いています。日差しが痛いくらいです。

 

空も、まだまだ夏雲ですね・・・

 

しかし、日陰や、朝晩の風は少しずつ夏の終わりを知らせてくれているようです。

体調管理も引き続きしていきましょうね♪

 

 

今日は、*ちょこっコラム*第2回目です。

 

 

2番目に重要なのは、ずばり1日の利用人数(定員数)です。

 

 

利用人数は、各デイサービスによって差が大きいのです。

 

 

主に、大規模と通常、そして小規模があります。

 

この差は、正確にいうと、「ひと月のトータル利用者数」になるのですが、ここではわかりやすく、1日の利用者人数で説明させていただきます。

 

大規模と言われるのが「○○地域ケアプラザ」などに代表される、1日の平均利用人数が25名から45名以上のデイサービスです。

そして、小規模と言われているところは、平均利用人数が10名以下のところを指します。

その中間にあたるのが通常と言われているところです。

 

 

それぞれメリット・デメリットがありますので、大規模と小規模に分けて下にまとめてみます。

 

 

メリット

 

大規模→  ・人数が多いので、多くの友達や仲間が作りやすい。

      ・気の合わない人がいても、他の方たちとお話できる。

      ・スタッフの数が多い。看護師が常駐している。

      ・色々な送迎車が用意されている。(重度でも受け入れしている)

      ・設備が整っている。(リハビリの機械やレクリエーションの道具など)

      ・バリアフリーが徹底されているところが多い。

      ・お祭りや行事がにぎやかに出来る。

 

 

 

小規模→  ・人数が少ないので、他の利用者様とかかわりやすい。

      ・人間関係に気を使わなくてもいい。

      ・スタッフとのかかわりが多くなる。

      ・人数が少ない分、1日の過ごし方が自由にできることが多い。

      ・送迎時間(車に乗っている時間)が短い場合が多い。

      ・デイサービス全体がざわざわしていることが少ない。

      ・介護施設とわからないような施設もある。(民家を改装しているなど)

      ・色々な特色のデイサービスが多い。

       *音楽療法に力を入れている。

       *普通の民家(段差などそのまま)を利用している。

       *お風呂にこだわっている。(檜のお風呂や完全な個浴を実施など)

       *喫煙が出来ところもある。

      ・個々に合わせた運動や、活動ができる。

      ・スタッフ全員が利用者個人の状況を把握出来ている。

      ・各個人・家庭の状況に合わせて対応してくれるところが多い。

 

 

デメリット

 

 

 

大規模→ ・デイサービス全体がざわざわしている。

      ・決められた通りに動かなくてはいけないことが多い。

      (体操の時間、入浴の時間・順番、レクリエーションへの参加など)

      ・送迎(乗車)時間が長くかかることが多い。

      ・介護施設らしいところが多い。

      ・概ね、画一的になってしまう。(同じようなデイサービスに見える)

      ・他の人同士の会話がうるさい。(比較的男性からの意見が多いです。)

 

 

小規模→  ・利用人数が、自分ひとりのこともある。

      ・大規模に比べ設備が整っていない。(リハビリの機械など)

      ・気の合わない人がいると気まずくなってしまう。

      (人間関係が煮詰まってしまう)

      ・お祭りなど行事が少ない。

      ・送迎車の種類が少ない。(車椅子にそのまま乗れないない)

      ・看護師が常駐しているところがほとんどない。

      (医療対応できないと断られることもある。)

 

 

デイサービスを探すにあたり、一日の平均利用者数を確認してみるといいでしょう。

 

また、ご利用者様の性格や、体の状態を考え、どんなところが合っているのかを考えて見ましょう。

 

それには、ケアマネージャーさんや、ご近所の利用している人などに相談してみるのもいいと思います。より多くの情報を得ましょう。

 

また、多くのデイサービスが「見学・体験利用」などを実施しています。

自分たち・ご家族たちの目で、雰囲気や設備など確認することが大切です。

是非、お気軽にご利用してみてください。(体験後に断ることはもちろん可能です)

 

小さなデイサービスでも、十分な介護は受けられます。

 

大規模・小規模など施設の規模や名前の認知度などに惑わされず、ご利用者様が楽しく通えるようなデイサービスを探してみてください。